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こんにちは、NTTデータ技術支援チームです。
いつもユーザーフォーラムをご利用いただき、ありがとうございます。

2027年2月2日をもって、DX Suite Classic版のすべての機能、およびサービスの提供が
終了することになりました。
Classic版の提供終了に伴い、Intelligent OCR(New UI)への移行をご案内しておりますが、
提供終了までのスケジュールの中で、Intelligent OCRへの移行に伴うXPath機能の拡充を掲げております。

そこで、今回は現在提供中のXPathについて、前後編に分けてご紹介いたします。

■XPathで何ができる?
DX SuiteはRPA(XPathによる値の取得)と組み合わせることで、画像ファイルアップロードを自動化できます。
※DX Suite をRPAと連携して利用している場合は、
RPAでアップロードの前にPDFを画像に自動変換するステップを入れることで、
DX Suite で取り込みができないタイプのPDFのアップロード時のエラーを回避できます。

■XPathの設定方法について
現在、DX Suite にて正式に公開しているXPathは以下となります。

Intelligent OCR 画面へのダイアログ
・Intelligent OCR 画面へアクセスする

XPath(UI属性情報)
//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-ocr-index"]

・Classic版 Intelligent OCR 画面へアクセスする

※Classic版を表示している場合、Intelligent OCR バナー内に「Classic版を利用」が表示されます。

XPath(UI属性情報)
//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-ocr-classic-index"]

Elastic Sorter 画面へのダイアログ
・Elastic Sorter 画面へアクセスする

XPath(UI 属性情報)
//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-sorter-index"]

・Classic版 Elastic Sorter 画面へアクセスする

※Classic版を表示している場合、Elastic Sorter バナー内に「Classic版を利用」が表示されます。

XPath(UI 属性情報)
//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-sorter-classic-index"]

Extensions へのダイアログ
・Extensions 画面へアクセスする


XPath(UI 属性情報)
//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-extensions-index"]

以上、ご参考になれば幸いです。

<本投稿の動作環境>
DX Suite(クラウド版)v1.153.0

<お願い>
 本投稿に関しての問合せにつきましては、
 恐れ入りますがコメントではなく、個別問合せにてお願いいたします。

 【WA0116】ユーザーフォーラムで質問を投稿するときの手順

技術支援チーム65 質問の投稿 2025年2月27日 17:55
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