ダブルクォーテーションがついた状態でインポートされるとして、SUBSTITUTE関数で置換するのではだめですか？

プチライブラリの「Excel操作(外部データの取り込み(テキストファイル))」は使えませんか？

Excel操作(csvをxls形式で保存)のスクリプトを一部改造するか、プチライブラリのExcel操作(CSV／XLSXファイルをHTML／XLSXファイルに変換)を使えば行けそうです。 スクリプトを改造する場合はExcel操作(csvをxls形式で保存)のスクリプトの下の方にある   ' コントロールパネルの「地域と言語」の設定に従う   workbook.SaveAs xlsFilePath,-4143,,,,,,,,,,True という部分の -4143 を 51 に変更してください。

WinActorのメール管理機能とOutlook操作関連のライブラリは全くの別物です。 メール管理機能ではメール状態を「未処理」「処理済み」に変更して分別できていましたが、Outlookではそのような機能は無く自分なりに分別方法を模索する必要があります。(あらかじめ処理済みフォルダを作っておき、処理が済んだら受信トレイから処理済みフォルダに移動するなど) 20_メール関連 - 01_Outlook操作 のライブラリを使う場合はデスクトップ版のOutlookがインストールされている必要があり、さらに「新しいOutlook」の場合は操作ができません。(新しいOutlookはWin10標準だった「メール」アプリの後継のようで、MicrosoftOfficeに含まれるOutlookとは別物です) ご参考まで。

取得したいのは「苗字」と「名前」をそれぞれ取得したいのですか？ それとも「苗字+名前」のフルネームが取れればOKですか？ 送信者が手入力でメールを書いている雰囲気なので、人によっては 「営業部：田中太郎 様」とか「営業部:田中 太郎様」などのように表記ゆれがあるかと思います。(全角だったり半角だったり、スペースがあったり無かったり複数個あったり) 苗字と名前を別々に取得したい場合、送信者の書き方次第では苗字と名前の区切り箇所を判断するのが難しくなります。 上記の例だと「田中太郎」と書かれると機械的には判断できなくなります。 フルネームでOKであれば、一旦全て半角化してコロンと半角スペースを除去、最後に「営業部」と「様」を除去してやれば氏名が残ります。 (除去は文字列置換を使ってください。) こうすると正規表現を使わなくても対応できるかと思います。

Excel操作(値の設定)でセル位置に「A1:A140」と指定すればOKです。

件数で2と表示させたいのなら正規表現パターンの指定が間違ってますね。 パターンに あいう だけ指定してみてください。 前後に「.*」を付けているせいで、「"あいう"を含む文字列全体」がマッチしてしまっています。

tetsugoさん すみません、edge://downloads/allのページを操作する部分を潰したことでタブ切り替えとかウィンドウ移動とかを使わなくなったので、この2つについては検証できておりません。 ただ、うちの環境では1ページ目であれこれクリックしてファイルダウンロードした後、2ページ目も同様にあれこれ操作→ダウンロード、3ページ目以降も同様の処理が無事に完了しました。 なのでファイルダウンロード後もXPathの認識は出来てますね。(右上のダウンロードポップアップにダウンロードしたファイルがズラズラと並びますが全て無視)

マウスホイール操作というのがどうやって実装したのか気になりますが、 v7.5.1だとブラウザ関連ライブラリの中に「ブラウザ：マウス移動」というものがありました。 今まで使ったこと無かったのですが、試してみると目的の要素上にマウスカーソルを移動してるっぽいです。こちらはいかがでしょうか

昨日コメントを書いた後、1時間後には弊社も一部実行機で事象が発生しました。 即落ち2コマかなと思うほどの展開に笑ってしまいました。 閑話休題。 せっかくうちでも事象が発生したので色々検証してみたのですが、 「ダウンロード時の動作を毎回確認する」がオンになっている場合、 「ダウンロードの開始時にダウンロードメニューを表示」はオフにしなくてもファイルダウンロード時に〇〇〇.crdownloadが生成？されることを確認しました。 なのでedge://settingsページを操作しなくても目的の動作を実現できそうです。(右上に出てくる「ダウンロード」のポップアップが邪魔にならなければ) また、ダウンロードするファイル名あるいはファイルの種別？によっては「未確認〇〇〇.crdownload」という名前ではなく「ABC.pdf.crdownload」のように"未確認"という文字列が含まれない状態のファイルが生成されることも確認できました。 いずれにせよ拡張子が.crdownloadというのは共通のため、シナリオの冒頭でダウンロードフォルダ内の*.crdownloadを削除しておけば「ファイル検索」で目的のファイルを掴めそうです。 ご参考まで。

客先のPCにインストールされているWinActorがフル機能版ならリモート接続したままシナリオ作成・テストすればOKです。 実行版だった場合は手元のPCでシナリオ作成→リモート先に送付して実行という流れを取るしかなく、手元のPCでお客様システムが起動できない以上はやはり画像マッチングでの対応がメインになりますね。 あ、フル機能版だったとしてもお客様先の「システム」とやらがWin32系、UIオートメーション、ブラウザ関連などのライブラリで操作できないものだった場合も同様です。 COMオブジェクトを利用できるシステムの場合はVBSやPythonなどのスクリプトによる操作も可能です。(この場合はゼロからコードを書く必要がありますが)

リモート元(自分のPC)にWinActorがインストールされていて、リモート先(お客様のPC)にはWinActorがインストールされていない状況ですかね？ となるとリモート先PCの各要素を掴めませんので、基本的には画像マッチングやエミュレーション等でしか対応できません。

Kouichiさん 追記内容拝見しました。 なるほど、そういう挙動なんですね。 これならうちも同事象が発生した場合に対応が取れそうです。 edge://downloadsだけでなくedge://settingsのページも自動化がブロックされたら詰みそうですが、そのときはそのときにまた対応するしか無さそうですね。

参考に伺いたいのですが、これってダウンロードするファイルの容量が大きかったりネットワークが重かったりしたときに、ダウンロードが完了したかどうかって検知できるんですか？

プロセスの指定すら外してしまっているので、値を入力しようとしているシステムのウィンドウタイトルとExcelのウィンドウタイトルに共通の文字列が含まれていた場合、どちらのウィンドウを制御するか混同する可能性があると思います。 プロセス名はよっぽどのことが無い限り動的に変わるということは無いと思うので、ここの指定は外さないことをお勧めします。

2025/02/18 17:25現在 the Chrome for Testing availability dashboard (https://googlechromelabs.github.io/chrome-for-testing/) を開くとStableバージョンとして133.0.6943.98が表示されていますが投稿者様の方ではどうでしょうか。

使ってない列の2行目(例えばZ2セル)に数式で =C2+0 と入力して最終行までオートフィルしてみてください。 数式は =C2*1 でも =value(C2) でもかまいません。

弊社はグループポリシーで「ダウンロード時の動作を毎回確認する」が強制的にONにされているため、本当にクリティカルヒットしそうです。幸い社内はまだ133にバージョンアップしていないためギリギリのところで影響が出ていませんが、いつアップデートされるかも分からないので明日は我が身と覚悟をしているところです。 (今更Ctrl+Jのダウンロードポップアップを操作する方式には戻りたくないよぉ…)

どのブラウザを使用しているのか書いてないですが、XPathを使って操作するってことはEdge、Chrome、Firefoxのどれかだと思っていいですよね？ Webdriverなのか拡張機能なのか分かりませんが、Webdriverの場合はバージョンは確認されましたか？ (フル機能版の方は抜かりなく確認してても実行環境の方は忘れてたとかはありがちです）